絶対失敗しないカバーオール選びのコツ

僕は、自分の行くべきカバーオールを探している。My Life Card

毎年のことですが、寒くなる時は一気に寒くなりますね。

昨日からこちら酒田は、涼しいというよりも寒く感じるような気温になりました。
今朝の最低気温は9.8℃といよいよ10℃を割り込み、日中もスウェット一枚では肌寒いくらいです。

いよいよ10月。
ぼちぼちニットや革ジャンなんかが楽しめる季節ですね。

本日はミスターフリーダムの今季入荷アイテムと、今後の入荷予定アイテムをご紹介いたします。
まだ暑いうちの入荷アイテムは、印象が薄くなっている物もあると思いますので。

まずはアウターから。
このスカジャンが、今季MFSCアウター第一弾の入荷でした。

まだ夏真っ盛りの8月中旬入荷でしたが、こちらも2017ミスターフリーダム秋冬を代表する作品です。

ミスターフリーダムは今年メゾンマルジェラとコラボレーションしたことでも話題になりましたし、港商はコムデギャルソンとコラボレーションしたスカジャンが話題になりました。

この両者がタッグを組んだ初の「スカジャン」は、海外も含めて後からじわじわ話題になりそうです。

今年もまだまだスカジャンは人気ですし、実は大人になってからの方が着やすいアイテムです。
是非ご検討ください。

続いて同じく「SURPLUS」コレクションから。

モッズパーカーM-51の原型となった、M-47をモチーフにしたモデル。
カーキがインディゴになると、かなり雰囲気が変化します。

ジャングルクロスの一重、というのも非常に珍しい生地使い。
最近は厚手のニットやインナーダウン等、インナーに暖かく厚い物が多いので、そういうのを着る場合だとこういう裏地無しのアウターが重宝すると思います。

もちろんインナーで調節が可能なので、長いシーズンお楽しみいただける。
というのもメリット。

ウエストベルトがM-47の特徴ですが、個人的にはあえて外して、モッズコートっぽく着るのがお勧めです。

ちなみに今回から追加された「SURPLUS」ラインですが、「SPORTSMAN」同様スタンダードなアメカジアイテムを作るラインです。
「SPORTSMAN」がMADE IN USAであるのに対して、こちらは日本でないと作れないアイテムをメインに展開していくとのことです。
(スポーツマンと違って定番的に作り続ける、ということではないようですが……)

続いてコレクションライン「GYPSY BLUES」。
これも結構暑い日に入荷したウールジャケットだったので、ちょっと遠慮しながらご紹介したアイテムです。

カバーオール等に進化していくアメリカのサックコートとはちょっと毛色が異なる、ヨーロッパらしい色気のあるジャケットです。

ウエストを絞った独特のシルエット、どうぞお楽しみください。

ちなみに……

同じくジプシーブルースラインのこちらのシャツは、S〜XLまで綺麗に揃えたのですがおかげ様で完売いたしました。

予想通り、海外のお客様からのオーダーも非常に多かったです。

続いてMADE IN U.S.A.のスポーツマンライン。
カーキパンツ「トップサイダース」も大変ご好評いただいております。

36インチまで揃えたのですが残り僅か。
でも32と34というゴールデンサイズ、本日現在ございます。

同じくスポーツマンラインの「レンジャーシャツ」。
順番で言うとこのシャツが一番早く、7月に入荷しました。
(秋物一番乗りでした)

厚手のNOSピケは、ちょうど今日みたいな天気の日にぴったりだと思います。
オリーブの色も絶妙で、とても着やすいシャツです。

デニムはブルーでブラックでも。
ミリシャツよりちょっと上品に、大人っぽく着こなせるカーキシャツです。

こちらもスポーツマンライン。
MFSCらしさ全開の、インディゴ染めしたワッフル生地のバスクシャツです。